がれき処理
RUBBLE DISPOSAL解体工事や土木工事現場などから発生する廃棄物のコンクリート塊やアスファルトなどのがれき類を破砕処理します。再生砕石として製品化し、路盤材などに再利用されます。
作業の流れ
集積
解体工事や土木工事現場などで発生したコンクリート塊やアスファルトなどが工場に搬入され、がれき置場に降ろされます。
破砕機へ投入
ある程度の大きさに割ったものを、重機をつかって破砕機に投入します。投入後、細かく砕かれベルトコンベアにてふるい機に運ばれていきます。
集積
ふるいにかけ一定のサイズ以下に破砕されたものは、貯留ヤードへ運ばれ再生砕石となります。サイズより大きなものは再度、破砕機へと運ばれます。
再生砕石として再利用
一定サイズに揃えられた再生砕石は、道路路盤材などに利用されています。