食品リサイクル
FOOD WASTE RECYCLING食品リサイクルは、三豊オーガニックステーションとまんのう工場の2拠点で行なっています。
2つの工場は合わせて日量50t超の堆肥化処理能力があります。2017年導入の自動選別機によって選別処理能力を躍進させ、年々高まる食品リサイクルの需要に対応しています。
作業の流れ
処理工場へ搬入
今収集から帰って来たトラックから、食品廃棄物が入ったコンテナを処理工場に搬入します。
自動選別機へ投入
食品廃棄物が入ったコンテナは自動選別機にセットされ、持ち上げられ選別のため振り落とされます。
自動選別機で選別
梱包されていた袋と中身を選別します。袋は専用出口より排出され、別途処理へと回します。食品廃棄物は堆肥になるものと、ならないものとに選別されます。堆肥にならないものは産業廃棄物として最終処分場で埋立処理します。
堆肥化のための発酵と乾燥
堆肥ヤードへ落とされた食品廃棄物を堆肥ヤード内のピット(コンクリートで区切られた小部屋)に集め、発酵させます。発酵が充分進むと乾燥させていきます。
堆肥化のための発酵と乾燥
堆肥ヤードへ落とされた食品廃棄物を堆肥ヤード内のピット(コンクリートで区切られた小部屋)に集め、発酵させます。発酵が充分進むと乾燥させていきます。
充分に発酵すると今度は乾燥させます。製品化
発酵後の乾燥を終えたものは、堆肥「リ・グリーン」「ゆうき」として製品化されます。四国を中心にたくさんの個人・法人農家さまにご利用いただき、大変ご好評をいただいています。
オーガニックファームでの使用
梱包されていた袋と中身を選別します。袋は専用出口より排出され、別途処理へと回します。食品廃棄物は堆肥になるものと、ならないものとに選別されます。堆肥にならないものは産業廃棄物として最終処分場で埋立処理します。
処理施設
食品リサイクルは下記の処理工場で行なっています。三豊オーガニックステーションは随時工場見学も行なっています。お気軽にお問合せください。
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三豊オーガニックステーション
香川県三豊市高瀬町佐股356-2
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まんのう工場
香川県仲多度郡まんのう町炭所東524-8